世界各国の他の都市とは異なり、ムンバイの特別行事やお祭りは、単なるお祝いや楽しみというよりも、社会的な重要性という要素が色濃くあります。特に、ムンバイの年中行事のほとんどが、宗教や迷信に基づく信仰に広く基づいています。

ディワリ Diwali
ディワリはランプのフェスティバルで、おそらく最も楽しく、インドの人々がとても楽しみにしているイベントです。インド暦の10月と11月にかけて祝われます。ディワリは'闇に対する光の勝利‘を祝うお祭りで、祝宴や各種の祝賀行事が行われます。ランプやお菓子が、この活気あるお祭りに重要な役目を持つのはそのためです。もちろん打ち上げ花火も盛大に打ち上げられます。ムンバイのマリンドライブMarine Driveの上空を彩る花火と、まばゆいディワリのランプで、水面は美しく輝きます。

ガネーシュ・チャトゥルティー Ganesh Chaturthi
8月下旬から9月初旬にかけてこの歴史あるお祭りがヒンドゥーの叡智を司る神、ガネーシュ神を称えて行われます。祭りは10日間にわたり、断食、祝宴、大行進、そしてガネーシュ神に捧げる神事などが行われます。ガネーシュ神を信仰するものには繁栄がもたらされるという地元の根強い信仰があります。

ナアグ・パンチャミー Naag Panchami
蛇に対する信仰はインドで広く行われていますが、ムンバイのあるマハーラーシュトラ州は、国内でも信仰の本場のひとつといえます。毎年1月、ヴィシュヌ神の守護神でもあるNaag Devtaを祀るお祭りが行われます。