インド門 Gateway of India
この儀礼的な石造りのアーチは、殊にインドのヨーロッパによる植民地支配の歴史の重要な証人です。この門は1911年にイングランド国王ジョージ5世と女王メアリがインドを訪問した際に、歓迎のシンボルとして建設されました。また、インド独立時に、英国軍が撤退し、最後に通った場所でもあります。その美しい形のみならず、門には芸術的な彫刻がほどこされています。現在ではエレファンタ島行きの船のターミナルとなっています。
エレファンタ島 Elephanta Island
エレファンタ島には7世紀に建立されたシヴァ神信仰の寺院が数多くあります。たくさんの象の石像や、シヴァ神の別の姿である多くのシンボルが、島の古い洞窟内に飾られているため、エレファンタ石窟とも呼ばれています。この島はポルトガル人がこの地にやって来るまでは、ガラプーリGharapuri島と呼ばれていましたが、象の石像を見た彼らによって、‘エレファンタ島’と名前が変えられました。島への往復料金は、80~100ルピーと比較的割安です。島にはサルが多くいて、訪れる人を楽しませることもありますが、いたずらには注意してください。
マハトマ・ジョーティバー・プレー・マーケット Mahatma Jyotiba Phule Market
かつてはクローフォード・マーケットとも呼ばれ、1860年代に、ルディヤード・キプリングの父により設計された市場です。季節折々の様々な新鮮な食料が手に入り、そぞろ歩く観光客を楽しませます。特にムンバイ特産のアルフォンソ・マンゴーは有名です。同じエリア内にLohar Chawl のバザールや Mangaldas Marketもあります。
プリンス・オブ・ウェールズ博物館 Prince of Wales Museum
1911年に開館した博物館は、インド屈指の博物館というだけでなく、ムンバイでも最も美しいヴィクトリア朝様式の都市基盤内に位置することでも知られています。館内は芸術、考古学、自然史の3つのセクションに分かれており、歴史的にも貴重なムガール帝国やラージプート朝の細密画、彫刻、稀少コイン、陶磁器、古い火薬武器、その他の芸術作品などが展示されています。入場料は一人300ルピーです。